徳島ライフセービングクラブ 2018-07-13 03:00:48
この度の西日本豪雨により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
●小松海水浴場 7/14㈯~8/14㈫
●北の脇海水浴場 7/1㈰~8/25㈯
徳島ライフセービングクラブから、海水浴を楽しむすべてのお客様へお願いです。
楽しい海水浴にするために次の6点を心がけてください。
1.遊泳禁止場所では泳がない
遊泳禁止区域は、いざという時に助けてくれる監視員がいません。海水浴は安全で監視委員がいる「海水浴場」で泳ぎましょう。
2.遊泳禁止発令時は泳がない
「海水浴場」では風や波が強い時は、危険なために遊泳禁止となる場合があります。遊泳禁止時に入水するのはやめましょう。このようなときに「海水浴場以外」で泳ぐことは監視員がいないので更に危険です。絶対にやめましょう。
3.海水浴場の開設期間に泳ごう
開設期間外の海水浴場には監視員がいません。残暑が続く夏は、開設期間と監視員の存在を確認して泳ぎましょう。
4.飲酒したら泳がない
飲酒時は危険に対する注意力が鈍くなることによる事故が多く、生死に関わる事故が後を絶ちません。飲んだら入水しない!泳ぐなら飲まない!はご自身のために守りましょう。
5.海、水辺の恐さを知ろう
遊泳が許可されている海水浴場でも、離岸流が発生します。このような情報は監視員がよく知っています。事前に監視員から情報を得ることで事故を回避できる可能性が高くなります。
6.無理をしない
泳力を過信する等無理をせず、少しでも体調不良や危険を感じたら泳がないようにしましょう。また長時間の入水は避け、早めに休憩をとることも大切です。
ルールとマナーを守り、徳島の海をもっと楽しく、もっと安全に。
https://youtu.be/IExOkKOMtsQ